『箱根板橋日記』毎週火曜更新|長嶺 俊也 Nagamine, Shunya デザイナー 1979年生まれ         


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第45回 「輝ける戦腹中派の方々」 2013年10月22日 

 日本のお昼の長寿番組、「笑っていいとも!」が、来年3月をもって終わるそうだ。

 笑っていいとも!の司会者と言えばもちろんタモリさんである。

 タモリと言えばいいともで、いいともと言えばタモリである。

 記事を見た。

 68歳とあった。
 

 先日、僕の(勝手に)敬愛する椎名誠さんの新刊の本を買った。
 
 『ぼくがいま、死について思うこと』。その帯に「69歳。」とある。

 
 思い出した。

 おすぎとピーコのお二人は、早生まれで椎名さんと同学年である。

 
 調べてみると、まず椎名さんがまず1944年の6月に生まれ、その約7ヶ月後の翌年1945年1月におすぎとピーコのお二人が、そしてやはり(なにがやはりだ)その約7ヶ月後の同年8月にタモリさんが生まれたのだ。

 かなりどうでもいい事かもしれないが、ぼくはこういうのを整理させるのが結構好きなのだ。

 それでひとりで「へー」とか、「おー」とか言っているのだ。


 なぜこんな事を覚えていたかというと、戦前、戦後という言い方があるが、この時期に生まれた人々は戦腹中派(せんぷくちゅうは)と呼ばれている人々のだ。誰にか知らないけど。

 そして、この戦腹中派の皆さんというのは、その事について、結構後ろめたいものを持っているらしい。

 それはどういう意味かというと、ようは戦腹中派というのは戦争が終わる瞬間にお母さんのお腹にいたという事で、ということはいよいよ日本が戦争に負けそうな大変な時に作られた子どもと言うことになり、物心ついてその辺の事が理解できるようになると、そんな国家が深刻な状態になっている時に我が親はなにをやっていたのだ、という思いに思わず下を向きたくなるらしい。


 ちなみに、ぼくはそのタモリさんが生まれた約33年と10ヶ月後に生まれた事になる。

 ぼくは今、34歳と約4ヶ月なので、先輩方の年齢をちょうど折り返したという事になる。

 そしてここからは、その差は毎年縮まる一方だ。

 身体的な衰えは非常に切実だが、諸先輩方に近づけるのかもしれないと思うと、楽しみな事の方が多い気がする。

 
 最近、運動不足を懸念して、屋上で木刀の素振りを始めた。

 洗濯物のついでにできるので、しばらくは続きそうだ。

 剣道の素振りは、背骨をそらし、肩甲骨を動かすのでストレッチに非常に良いと踏んだのだ。

 呼吸を整え木刀を振り下ろし、虚空の一点に集中して剣先を止めるので、胆力にも効きそうだ。大体50回程度。

 しかしこれはあくまでストレッチであって、「運動」と呼べるレベルではない事は承知している。
 

 散歩もしている。

 しかし、タイツを履かず、手もふらず、普段着のまま手を後ろに組んで歩いているので、これもウォーキングにはならず、ただの散歩だ。


 …。


 だめだ、着地点が見えない。

 今日はなんだかこのまま、とりとめもなく終わりそうだ。

 やっぱり、「笑っていいとも!」が終わるからかもしれない。

 やっぱりなんだか悲しい。

 
 




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by nagamineshunya | 2013-10-22 19:28 | 箱根板橋日記